健康を考える日

9月18日(水)に、昼間制および夜間制の「健康を考える日」を行いました。富山国際大学子ども育成学部の大平泰子先生を講師にお招きし、「ストレスとの上手な付き合い方」という演題でご講演いただきました。
先生のお話では、適度なストレスは必要なものであり、自分なりのストレス対処法をできるだけたくさん持っておくことや助けを求めることが大切であるとのことでした。また、筋弛緩法やバタフライ・ハグなど、リラックスするための具体的な実践方法をご紹介いただきました。
生徒からは、「良いストレスと悪いストレスがあると知った。ストレスは溜め込まずに、時々発散しようと思った。」「自分がしている発散方法以外にもいろんな方法を聞けたので、試してみようと思いました。」などの感想が聞かれ、ストレスへの向き合い方を考える良い機会となりました。