夜間制 防犯教室

9月17日(木)に高岡警察署生活安全課地域安全係の宮腰龍峰様、県警察本部生活安全部少年女性安全課少年サポートセンター西部分室の松長紀美子様を講師に迎え、防犯教室を実施しました。
県内の警察署や高岡管内の交番の紹介から、刑法犯の発生状況、自転車盗難や特殊詐欺の被害者にならないための心得、不審者にあった場合の対処方法まで、危険から身を守るための知識を詳しく丁寧に教えていただきました。
今年は新型コロナウィルスの関係で護身術についての講習がなく残念でしたが、貴重なお話を聞くことができ、有意義な時間を過ごしました。

  

夜間制 薬物乱用防止教室

9月14日(月)に富山県警察本部生活安全部少年女性安全課少年サポートセンター西部分室の松長紀美子様を講師に迎え、薬物乱用防止教室を実施しました。
近年、インターネットの普及により薬物汚染がより身近な問題となっています。また、薬物使用の低年齢化も進み、いつ事件に巻き込まれるかわからない状況になっています。そのような中、薬物の危険性や常習性について、事例を交え丁寧にわかりやすく教えていただきました。
生徒たちは、今回学んだ「ダメ。ゼッタイ。」の言葉を胸に刻み、甘い誘惑に負けないよう、行動してもらいたいと思います。

 

校内生活体験発表大会

~ 日頃の想いを言葉にのせて ~

 9月7日(月)、昼間制は志貴野高校8階体育館、夜間制は総合実践室にて、それぞれ校内生活体験発表大会が行われました。昼間制においては新型コロナウイルスと熱中症対策のため三部に分けて開催しました。
 生活体験発表大会は、学校生活を中心としたさまざまな経験や想いなどを文章にまとめ、全校生徒の前で発表する機会です。
 発表者は学習活動のこと、部活動のこと、友人のこと、家族のこと、アルバイトのことなど、胸にあふれる想いを伝えようと一生懸命発表しました。

 なお、今回の発表者の中から3名が10月15日に行われる県大会で発表します。

保健だより9月号

9月1日は「防災の日」です。もしも災害が起きたとき、どこに避難すればいいのかすぐにわかるように、家や学校、バイト先周辺の避難場所を確認しておきましょう。非常用持ち出し袋を用意し、定期的に中身を点検しておきましょう。新型コロナウイルスの流行が続いているので、マスクや消毒液、体温計なども準備しておくと安心です。
暑い日が続き、身体がだるくなりやすい時期です。生活リズムを整えて、元気に過ごしましょう。

今月は以下の内容を特集しました。
・こんなとき、まずは何をする?
・新型コロナウイルスの心配がある中で、災害が起きたら?

保健だより9月号は こちら から

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